ニキビ 原因
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「睡眠不足でニキビができた」、「日焼けしたらニキビができた」など、ニキビができる原因は様々。
いったいニキビができる原因になる事柄は、どのくらいあるのでしょうか?
一般的に言われている経験談から、都市伝説化している「ニキビの原因」を、片っ端から拾い出してみました!
【どうしたらニキビができた?その原因】
・失恋したらニキビが増えた。
原因は、ストレス!
自暴自棄になって、それまでやっていたスキンケアに手抜きが出て、さらに暴飲暴食。
悲しくて眠れず、泣いてばかりいたその涙も、なんとニキビの原因だった!
・ニキビ用の洗顔料に変えたらニキビが酷くなった。
原因は乾燥!
大人ニキビなのに、10代が使う思春期ニキビ用の洗顔料でゴシゴシ洗い。
その後の保湿ケアは、サッパリがいいと思って化粧水だけだった。
これでは、ニキビを耕しているようなものですよね。
・ヘアースタイルを変えたらニキビができた。
原因は、刺激!
フェイスラインにかかる毛先が、実はチクチクと肌を刺激していることに気付かない場合も。
あと、ヘアケア成分が顔や首、背中などに付着して、それがニキビの原因となることもあるようですよ。
・生理前になると出てくるニキビ。
原因は黄体ホルモン!
ホルモンバランスの乱れもニキビができる原因ですが、女性ホルモンのひとつである黄体ホルモンが優勢になる時も、ニキビができやすくなります。
・チョコレートを食べ過ぎるとニキビができる。
原因は糖分!
厳密には、チョコレートに含まれる過剰な糖分が、ニキビ増産の原因になっています。
けれど、なぜか長い間、チョコレート=ニキビと言われ続けていますよね。
チョコレートの原料であるカカオの美容効果は、上手に利用したい成分をたくさん含んでいるので、控えるのはもったいない!
原因はチョコレートの中の糖分ですよ。
・旅行に行ったらニキビができた。
原因は様々!
旅行中は食生活が乱れがち。
さらにお通じのサイクルも、いつもとは違ってきたり、我慢してしまったり・・・
夜も楽しくて眠るどころではないでしょう。
これらは、ニキビや肌荒れの原因になってしまうのです。
・風邪をひいたらニキビができた
原因は内臓機能の低下!
風邪を引いて、病院で処方された薬や市販薬などを服用すると、かなり多くの人に、ニキビができるようです。
お薬はどうしても胃に負担を掛ける成分を含んでいるので、特に口周りのニキビの原因になってしまうのでしょう。
これら以外にもニキビができる原因となる行動や、きっかけはたくさんあります。
ニキビはできてから対処するよりも、できる前に予防できればうれしいですよね!
そのためには、日常に潜むニキビの元になる原因を、できるだけ排除するよう意識するだけでも、結果は違ってくると思います。
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